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冬の燃費事情:ランドクルーザープラド150の体験記!

こんにちは、皆さん。冬の厳しさが増してきましたね。今年は特に大雪に悩まされている方も多いのではないでしょうか。今回は、私が所有しているランドクルーザープラド150の燃費について、大雪の日々でのリアルな体験を交えてお話しします。


燃費が「2.5km/L」まで落ち込む現実

ある朝、いつも通り出発しようとしたら、愛車が雪に埋もれていました。スコップで雪をどけるところから始まり、エンジンをかけて暖機運転をしながら解氷スプレーを窓に噴射。こうした「冬の朝の儀式」が終わるころには15分が経過。燃費計を見ると、「2.5km/L」の文字が目に飛び込んできました。

普段夏場の燃費は「6.5km/L」ほどなので、半分以下。原因は明らかです。

  • 長時間のアイドリング。

  • 雪道での低速走行。

  • 渋滞が避けられない道路状況。

その日は普段30分で着く職場まで、2時間もかかりました。このような日が続くと、燃費も気分もボロボロです。


冬場の暖機運転がもたらす影響

冬の寒さは車にとっても厳しいもの。特に暖機運転は「必要悪」と言えるでしょう。エンジンを温めないと窓の凍結も溶けず、走行中に視界が悪くなるリスクがあります。

  • アイドリング中に燃料を消費。

  • 寒冷地ではエンジンが温まるまでに時間がかかる。

  • エアコンやシートヒーターがさらに燃料を使う。

ある日試しに暖機運転を短縮して出発したところ、窓ガラスが半分凍ったままで、走行中に解けるのを待つ羽目になりました。安全第一を考えると、暖機運転を完全にやめるのは難しいと感じます。


読者の皆さんの経験は?

ランドクルーザープラド150は頼れる相棒ですが、大雪の日の燃費悪化には苦労します。皆さんの車ではいかがですか?

例えば、私の知人は「大雪の日はできるだけ車を使わず公共交通機関を利用する」と言っていますが、地方ではなかなか難しいですよね。この厳しい冬、燃費対策や工夫があればぜひコメントで教えてください。

ランドクルーザープラド150は、どんな道でも走れる頼れる車ですが、やっぱり燃費の面では冬の厳しさを実感します。それでも、安全運転を心がけながら、この寒い季節を乗り切る方法を少しずつ見つけていければと思います。